更年期障害はのぼせ(hot flash)、ほてり、冷え症、発汗異常、動悸、めまい、うつ状態、イライラ感、不眠、頭痛、手足のしびれ、蟻走感(ぎそうかん)などの症状が現れるとされています。
しかし、殆ど上記のものは頚部、腰部の施術をすれば治ります。のぼせ、ほてり、冷え症、発汗異常、めまい、うつ状態、イライラ感、不眠、頭痛、手のしびれなどは殆んど頸が原因と考えられます。
下半身の冷えは腰が原因です。
家でいえば柱がずれれば周りの壁にヒビが入ります。それと同じで体も骨がズレれば周りの筋肉や靭帯に無理がかかります。それが痛みの原因と思われます。
痛みというのは体が選択的に出している様です。