思考亀裂は足首、膝、股関節、腰、肩部を通じ顔面頭部を三分の一分断するかの様な感じで出てくるという。もっと抽象てきなものと思いきや、案外に具体てきに表現するのだ、勿論それでこちらは全部理解したわけではない。
思考亀裂がどこが原因なのか通常なら首を考える、くびも確かに悪い、ひどく悪い、影響は大きいのは確かだ、しかしそれだけではない、腰、股関節、膝、足首も首と思考亀裂に影響するという。
10年間も素人施術で我慢していたので、言うことには痛みは我慢出来る様になるとの事、ただ一度吐気と便意が同時に来たことがあったと言う、その時はどうしようもなく、うずくまっていたと言う。
10年もの間、素人施術をしてこじらせて、思考亀裂に至る、それは頭痛より更に、こじらせた状態であった、まさに未知の領域。いままで首痛をこじらせ、鬱病といわれる状態の方はいた、しかし、思考亀裂など聞いたこともない。
前出のお客さんは10年前に背中を施術して喘息が出なくなったという、それから自転車事故で色々辛いところがあったが、施術に来院せず、背骨の矯正器などを使って、素人施術をしていたと言う、それがこじらせる原因となる。
交通事故でも、色々ある、結構自転車事故でこじらせるひとも多い、先出の方、思考亀裂の方も自転車の事故、何の事故でもこじらせると大変、心臓はドキドキ、喘息は出る、体全体が辛い。
頸髄も影響は受けているかもしれない、腰痛で腰髄が圧迫され狭窄症とか診断され手術を受けるひともいる、しかし外から施術して治る人も多い、何故かそれは骨が肥厚し髄を圧迫するからと考えてます。それを沈静化すればよいのです。
交通事故での後遺症は様々なことが出てきます。頭痛、肩凝りは序の口です。むち打ちとは頸部の捻挫です。捻挫で多少ズレる頚椎が、、そうなると頚椎の中の中枢だって圧迫されているかもしれない、、、。
交通事故において首痛、背痛、腰痛、股関節痛を訴える人は多い、そして非常に多くのケースで治ってない。首が治ってないので当初の首の痛みはとれても、そのうち頭痛、目の痛み、めまい、吐き気と出てくる。
何年も何十年も痛み止めだけで元を治してないと腰の筋肉は硬くなり血管や神経も圧迫してくるが、腰の形状が大きく変形してくる。腰の骨そのものが非常に大きくなってしまつている。