2~3日前に私自身が胸に
違和感を感じたので多分これは
背中の方からの影響ではないかと類推し
自己施術を背中に施したところむねの違和感は無くなった。
脚を斜めから踵だけに負荷をかける事が出来ない
これは今迄歩行時に踵が痛いというお客さんが
多かったがそれよりもかなり負荷をかけることになるので
今迄のお客さんより軽いということになる。
歩くと踵が痛いと言う人は多い
過去そういう人は全員快方に向かったと思われる
今回は歩いている時は感じないが
斜めにつまり、足関節屈曲で体重を乗せられない。
しかしこのほうが軽いと言える。
前出の踵が痛いと言うお客さんは
軽い方、よくあるケースは普通に歩いて
踵が痛いと言う人が多い、足を斜めにしてわざわざ
負荷をかけなければ痛みが出ないというは軽いと言える。
前出のお客さん踵でたてない
といっても、少しつま先を浮かして踵の後ろ半分に
体重を乗せる事が出来ないと言う、右足は出来るが
左足は不可。こういう表現をする人は初めて。
運転を仕事とするお客さんで
かかと立ちが出来ないという方
右足はかかとで立つ事ができる
左足は踵で立てない。
かかと痛は当院では昔から治していた
しかし以前は踵の内側のマッサージと90年前から
使っている自家製の湿布薬を貼り包帯で固定していた
それだと治るのに1ヶ月かかった、でもよくなる。
かかと痛というお客さんが二人来ている
1人は大人でサッカーで痛めた、1人は小学生で
バスケットで痛くなったという。共に踵骨を整復
すると楽になる勿論完全に治ったという訳ではない。
骨盤の調整では前面の靭帯も
柔らかくする必要がある。股関節前面の靭帯として
解剖書には前縦靭帯、前仙腸靭帯、前出と被るが絵は微妙、
仙結節靭帯、恥骨大腿靭帯、これも被るが腸骨大腿靭帯
腸腰靭帯とある。最近の、解剖書はイラストが素晴らしい
これは施術技術向上になりお客さんの根本的治癒になる事が確信出来る。
骨盤には多くの靭帯がある
単に骨盤の調整をしても直ぐに戻る
腸腰靭帯とか腸骨大腿靭帯とか坐骨大腿靭帯とか
仙結節靭帯とか仙棘靭帯とか後仙腸靭帯とか
股関節関連の靭帯として解剖図に載っているが
それらも活性化するべき。