昨日のお客さん左股関節が痛いという
しかし調べると右股関節もズレている
従って両大腿四頭筋がガチガチになつていたが整復すると
まるっきり筋肉の硬直がとれフニャフニャになっている。
老化を考える時骨粗鬆症がある
骨がもろくなるという事だが
構造的に考えると大変大事な骨だが
単に老化で片付けてよい問題ではない。
全身調整をした方
先々週は3日間しかもたなかったが
今週は1週間もったと言う
仕事がハードで同僚は皆バテバテたったという。
こちらの腕も上がっているからです。
腰痛でもほとんどのお客さんは治っていくが
中に難治性の方がいる
中々はっきりと施術効果が認められない
これは薬害、特にコレステロールの薬の影響は大きい。
昔、昭和3年から接骨院を開設していた親が
言っていた、骨折はないが骨にこたえているという事
これは普通のレントゲンでは写らない、微細骨折を
言っていたのだと思う。
以前に新聞に出ていたが超高性能
レントゲン撮影すると、普通のレントゲンでは
写らない微細な骨折が普通に生活出来てる人で
沢山あるという。
窓ガラスが投石で割れたとする
窓ガラスには中心部の穴がかる
しかしその周りはヒビが無数にある
無数のヒビはガラス全体の構造を弱くしている。
坐骨神経痛の場合には足の末端つまり
足の指迄痺れがいく
過去に来たお客さんで足の末端まで
痺れがいき居ても立ってもいられないと
いう人がいた。
坐骨神経痛という方
病院で診断されたのか脚まできているという
しかし診てみると脚の外側が痛いという
これは股関節が原因で坐骨神経痛ではない。
坐骨神経痛と整形で診断されて服役と湿布で2~3カ月
したが痛みはひかないので来院した人。
やはり股関節が悪いです、こういう方はよくいらっしやいます。
つまり前出のオスグッドシュラッテル氏病と同じ事。