前出の続きで
めまいのある人頚椎のズレなどを治して
めまいの程度は大夫よくなっているが、朝起きる時だけ
めまいが少しあるという。
昨日は胸椎4番が痛いというお客さんが
2人がいた、1人は肩甲骨の近くの筋が痛いと言う
胸椎4番のズレと骨の痛みを治すと筋の痛みがとれた
しかし結構体の他の所も治さないといけない。
背中の腫れという事がある
背部を痛める、その時は胸椎がズレ
背部の捻挫をしている事になる。
ズレを治すと楽になる、しかしそれだけだと
後から又段々苦痛がでる。
森下敬一医学博士によると玄米は
抗炎症作用があるという
様々な外傷、捻挫から体に及ぼす影響は
大きい。体全体にその影響を及ぼさない様に
する為の玄米菜食は効果が大きい。
昔、西武ライオンズ監督の広岡氏が森下敬一博士
に西武ライオンズの選手、その奥さん達に食生活の
講習会をしてもらった。玄米菜食をしていると怪我も少ない
勿論病気もしないということで。
森下敬一医学博士はガンは必要があって出来るという
高タンパク、高カロリーの食事が血液を
汚すという、酸素のない血液中では酸素の不要な
ガン細胞に成らざるを得ないと言っている。
手関節捻挫でもちゃんと治さないと
筋肉、靭帯がガチガチに硬直する
靭帯がガチガチになれば関節が上手く動かない
関節が硬くなっている人はいくらでもいる。
肩こりやギックリ腰でも原因は首や腰に
あっても周りの筋肉に広がる
手首の捻挫も同じで前腕の屈筋や伸筋に
影響してガチがちになる。
手首痛という人は多い
大抵は腱鞘炎として診断され湿布薬を出され
手根骨のズレは放置されてる
従ってズレっぱなしなので靭帯、筋肉の負担が
年月を経て増大する。
股関節が悪いのは腰痛更には肩こり
にも影響を及ぼすが、腿の内側の内転筋という所
に負担がかかり、内転筋は膝に付着しているので
膝の内側痛として出てくる。