足首捻挫、ズレを正して立ってもらうと
直ぐにその効果を誰でも感じる
施術した方の足首は直ぐに楽になっているが
施術してない方の足首は例えお客さんが痛みを
感じてなくても、重いのが比較されて解る。
ダンスをやる方が来院
海外や国内でも色々な地方で指導をしているという
一日中立っている事が多いらしい
診ると足関節、ショパール関節、リスフラン関節と
かなりズレている。
膝痛も足首が影響している事もある
足関節捻挫をちゃんと治さない人が大半だから
相当数の人が下腿から全身へ影響している
体が疲れやすいと感じるのもその影響かも知れない。
足首の捻挫は交通事故、追突でもある
日常生活でも当然ある
女性の場合はハイヒール、男性ではサッカー
痛めても当座の痛みがとれると治ったと考える
それが間違いの元、後から出てくる。
ふくらはぎが「つる」というのは足首の捻挫
を治してないという事。ふくらはぎの筋肉が
疲れている事です。高齢者で歩行困難になっている人は
足首が非常に腫れている場合が多い。
足首の捻挫は追突されても起きる
しかし現在通常追突事故で疑われるのは首だけ
足首など見向きもされない、だから後々ふくらはぎが
つるとか出てくる、それは後遺症。
足関節が腫れているお客さんはよく来るが
腫れている人がよく足首を捻ってしまう事がある
という、しっかり治してないから関節が弱くなって
支えられないという事になる。
肩コリ、寝たきりにも足関節捻挫は関係する
本来柔道整復師にかかりしっかりと治して貰うべきもの
痛み止めや既製品の湿布程度で誤魔化してはいけない
伝統的な手法でしっかりと治しておくべきもの。
足首の関節の捻挫が多くの人で放置されている
その為に脚全体から全身にまで影響する
全身に影響していると腰、背中、首、頭まで影響があるが
足首の捻挫などほとんど重要視されない。。
足首が悪いとふくらはぎを通じ膝痛までくる
膝から股関節まで影響する、しかし股関節が
悪いと反対に膝痛も招く、縦横無尽に影響する
いずれにしても股関節が悪いと当然腰にまで影響する。