ある程度ねこぜになると正しい姿勢を保てない
つまり背中を真っ直ぐにしようと努力しても
それが続かない、直ぐに気がつくとまるくなってしまう
基本的に胸椎のズレとかを直さないといけない。
姿勢を正しくする事は大変重要です。
しかし大きく曲がってしまった体で
正しい姿勢をとるのは大変な事だ
前出の人は股関節と腸腰筋施術をすると
大夫良くなった。
前出の長時間運転の方は特に交通事故はやってないという。
しかしあまりに姿勢が大変になっている。
首が前傾し顎が胸に着きそうな感じになっている。
腹も出ていて、その上最近股関節を痛めて歩行困難状態。
前述の手の親指捻挫の方孫と遊ぶのにも
ちょっとしたタイミングで孫に抱きつかれたりすると
受け止めたりする時激痛が走るのだと思う
大夫良いのだが、捻挫もこじらせると何処でも
大変になってくるという事。
親指の付け根が痛いという人
長年ゴルフをやっていたという
かなりの腫れがある、ちょっと触られると
激痛があるので孫にも痛めてる左手側には
来ないでくれと言ってるという。
病院で坐骨神経痛と言われたという人が
結構来る、しかし坐骨神経痛ではない場合が
多い、坐骨神経痛は腰から後ろを走り膝で前に出る
太腿の外側を通る場合は腰ではなく股関節からの問題。
下腿筋の肉離れの原因は足関節の治してない捻挫である。
下腿筋肉が硬い人はほとんど足首が悪い。
足首が悪いということはよくみると例外無く
足首の腫れが大きい。
首が凝って苦しいというお客さん
30代で未だ若い中々美人の方
首の筋や肩の僧帽筋もガチガチになっていた
それが大夫良くなってきて話を聞くと、、、。
腰痛をこらえて運転してる人は多い。
痛みは原因があるから教えてくれている。
従って痛みを無視して使っていると
機能しなくなる。動けなくなってはいけない
ので痛みで教える。無駄な痛みなどない。
長時間の運転をするというお客さんが来院
遠距離運転ではなく、仕事場で運転時間が長いという
歩行が困難になっている。首も前傾になっている。
一目で腰、股関節が悪いのが解る姿勢となっている。