足首の故障は多くの人が一生抱えて行く。
足首が悪いと初めは下腿から次第に全身が疲れ易くなる
上半身、下半身を色々な方法で緩めても、足首が
悪いと又再発する。
足首はハイヒールを履いて捻挫してることも多い。
足首捻挫を良く治さないといけない。
よくみられるのは腫れた足首の関節。
これでは下腿が、ガチガチになる。
交通事故追突などで殆どの人はよくなおってない。
腰も影響を受ける。非常に腰が硬くなっているひとも多い。
しかし今回の様に部分的に硬結が突出している人は珍しい。
もっと時間をおけばどんどん腰が曲がっていくはずだ。
結局は寝たきりになる可能性が高いので治さないといけない。
前出の腰の硬結のある方、施術用の硬いベッドに
仰向けに寝ると当たって痛かったが1~2回施術すると
痛みが無くなったという。確かに以前は明らかに突出して
いたが大夫減少している。
ただの腰痛ではなく腰が硬結している方がいる
腰の硬結の為に直立していられない、また股関節も
牽引されて前にずれるという。それが何年も続いて
いたという。
前出の自衛隊予備役の方
射撃で首が痛いというが100メートル先の
命中率が50%位で成績が悪かったというが2発に1発
当たるのだからかなりの物だとも思う。
自衛隊予備役の訓練をした方。
肘が痛いというので匍匐前進でもしたのかと
思ったら、腹這いでの射撃で痛くなったと言う
銃を持ってだから結構大変らしい。
予備役の訓練をした方は脚が痛いという。
これは単なる疲れでなく股関節の捻挫をしている。
お客さんの指し示すての動作で推測がつく。
大腿四頭筋とその外側に沿って手掌で触って教える事で解る。
前出の自衛隊予備役の方、訓練で
首も痛いと言う腹這いで射撃をするという
100メートル先の目標に当てるというので
どの位当たりましたかと聞くと50%くらいだったという。
自衛隊予備役の方が施術してくれと言ってきた。
予約で一杯なので断ったが是非施術してもらいたいという。
予備役の訓練で5日間行ってきたが痛くてしょうがないとの事。
首、背中、脚、肘あちこち痛いという。
断りきれず予約の合間合間に見るからという事で承知した。