足首の捻挫は追突でもありうるが
女性の多くはハイヒールを若い時に履き
挫いているのが原因、多くの中高年の女性に
聞いてみての結果そう考えられる。
尻痛、肛門痛のお客さんは
当然歩行困難になってるがそれは言わない
当たり前になっている、ヨチヨチ歩くのが
日常化してるからだ。
前でのお客さん大夫良いという。
坐骨神経痛自体はだいぶ楽になっていると言う。
しかし、肛門痛は未だ3割減という
減るという事は今迄全然治らなかったのだから
大変な進歩。
前述の肛門痛のお客さん要は坐骨神経痛と思われる。
下腿裏も痛いという、坐骨神経痛があって
肛門が痛いので特にそれを主訴としていたという事。
どこに主訴を持ってくるか解らない。
追突でも起きうるが腰が悪く
坐骨神経痛がのせいで臀筋が痛い
特に肛門が痛いと言うお客さん
診ると腰の下部が腫れている
これでは肛門痛もおかしくない。
小さな咳がしょっちゅう出るお客さん。
これは首が原因、追突はなくても何らかの事で
首を痛めている、頚部捻挫をしている。
2~3分の施術で すぐ咳は止まった。
しかしこれで本当に治ったわけではない。
寒いから痛いと言う人は結構多い
いわゆる古傷が疼くという事
これは最近私自身が経験してよくわかった
右足親指が以前に反復性疲労とでもいうか
若干悪かった、それが寒い夜に足を出して寝ていたら
その関節が限定的、局所的にかなり痛むこんなもんが全身にある
多くのお客さんは大変だ、高齢者は寿命が縮む。
前述のトラックドライバーは一度施術しただけで
今まで一ヶ月程仕事が出来なかったのが
翌日仕事に行けたという、翌日又施術に来たが
陳旧性の足関節捻挫を施術すると更に良くなり
ここ何日か来院してない。
腰痛のトラックドライバーは30時間運転した事もあるという。
運転席で仮眠をとるという、後ろのベッドで寝たら寝すぎてしまう。
私は2時間がいいところ。
しかし仮眠で頭は少し回復するが同じ姿勢の体は大変。
追突でもあり得るが足首捻挫の施術は大事。
以前に非常に体をこじらせた人に深爪があった。
手術を二度したという、それでも三度が目出た。
また同じ皮膚科へ行ったらテープをくれて
爪にかけて引っ張っておきなさいという。