追突でも足首捻挫は起きる。
しかしそれが魚の目まで影響する事は最近気がついた。
足首の悪い人は足裏全体が接地してない為
足裏の皮膚に部分的に無理がかかる為と思われる。
足首が腫れていると言っても骨折の様に大きく
腫れているというわけではない。
程度、期間で全然違うが腫れているという事は
下腿の筋肉に影響する。
前出のトラックドライバーの足首を診ると
腫れている、追突したのは何年も前
足首ははさまれたが外傷は無かったらしい
少なくとも伝統的な柔道整復師の施術を受けて
いればその後の苦痛は半減していた筈だ。
前出のトラックドライバーは
追突事故を起こした事もあるという。
その時はトラックの前部が潰れて足が挟まったと言う
足首、股関節、腰、背中、首も痛めてる筈。
長距離の運転運転をすると言う。
30時間運転した事もあるという。
仮眠もとったが、後部にあるベッドだと
長時間寝てしまうので座ったままの仮眠をするという。
前出のトラックドライバーは
体が前傾になっているが腰が痛くないと言う
股関節が痛く、大腿部横が痛いと言う
脚を伸ばす事も出来ない。
トラックを運転する人が腰痛できた。
トラックは降りる時に股関節を痛めることがある。
運転席から降りる時に結構片脚着地で股関節を痛める。
運転してる時は痛くないという。
前出の小学生は股関節からズレて
腰椎が左へ曲がり周辺の筋肉が腫れて
胸椎が右へ曲がって周辺の筋肉が大きく腫れていた
簡単には完治しないが、辛さが大分減少している。
良くなると今迄本当は辛かったのだと認識出来る様になる。
小学生の側湾症では腰痛も背痛も
訴えない事が多い。未だ体がそれなりに対応してる、
と思われる、しかし施術して、楽になったかと
聞くと「うん」と答える。
側湾症では腰椎が曲がり
胸椎で曲がっている
しかし主訴として腰痛を言わない人もいる
前出の小学生もそうだった。