足首捻挫は若い時は2~3日して
痛みがとれると治ったと思って
しっかり治さない。
すると後から後遺症が出てくる。
追突などの後遺症では
首のみならず背中、腰、股関節、足首と様々ある。
通常言われない足首は案外影響が大きい
足首から下腿、太腿、腰、背中、首まで
伝わる。
追突などされてその時の痛みが
とれると治ったと思ってしまっては
いけない、先々にドライアイとか頭痛とか肩コリとか
声が出ないとか色々の後遺症が待っている。
涙目は自律神経中枢の問題ではなく
自律神経中枢から出ている神経が
圧迫されその命令が上手く届かない為
涙は多すぎず少な過ぎず中枢からは出てる筈。
ドライアイの反対に涙目がある。
しかしこれは原因は同じ。
自律神経で涙の量はコントロールされている。
しかし神経の圧迫され方でドライアイにも涙目にもなる。
首を施術すると直ぐに楽になる
しかし完治した訳ではないので
後で後遺症がでる
目、耳、頭、口渇色々あるが
それぞれ病気かと思ってしまう。
交通事故追突でしっかり治してないと
不眠症の後遺症になっている人が多い
大抵の人が首を施術すると
翌日来院した時は昨日はよく寝れたという
しかし、それで治った訳ではない。
左股関節を開くと右大腿部が痛いという方
腰て左右股関節がつながっているのであり得る事
その方は来院して施術する迄は夜寝返りすると
痛くて目が覚めたと言う。
足首の捻挫をこじらせて足痛になっている
股関節捻挫のこじれは太腿から太腿の外側から
さらに下腿迄辛くなる脚痛となる
それらは肩こりに迄影響する。
今迄杖に頼って歩いていたお客さんが
3人いらなくなっている
1人は若い方だが股関節、膝、足首が
悪くて杖をつかっていたが今は
会社の中でも使っていないという。