背中が悪い人は
背すじが見えない、背骨の矯正を
しても、背すじは戻らない、背すじが
戻らなければとても治ったとは言えない。
有力な診断の材料となる。
背中でも腰でも足首でも
悪いところを抱える人はその箇所が
腫れている。頭痛のある人は
多く首が腫れている、つまり首すじが
ない、見えない状態になっている。
ムチウチ症の古いのは首すじがない。
背中の腫れというのがある
一般的には言わない、しかし
長年背中が悪かった人は
背中がはれている。これは慣れれば
一目で解る。
あるお客さん背中が腫れている。
服の上からでも触って解るといういう事はある。
しかし服をまくって視診だとちょつと又違う
昔から接骨院は怪我を診てきた訳だから当然
患部を直接みなければならない。
頭痛も肩こりも腰痛もつながっている。
意外と思う人も多いでしょうが
最長筋という背筋は腰から首迄つながっている
その為、腰痛が首まで影響し頭痛に迄影響する事は
おかしくない。
肩こりの原因で1番多いのは首の捻挫です。
首の捻挫なんかあるのかと思うかも知れないが
関節は何処でも捻挫をする。
そのため周囲の靭帯の損傷となり痛みが出る。
ギックリ腰になる人は
まず普段から腰かあった方が大半
腰痛から冷え、痺れ歩行障害などもくる
又、足首が悪いと腰に影響する。
単に腰痛と言っても色々
なかで、1番の原因は股関節です
股関節が長い間ずれていると
大臀筋が硬直し痛くなるそれだけで
腰痛だと思う人も多い。
大腿筋、下腿筋、足関節も腰痛と関係する。
頭痛はほとんどが首が悪いからです
首を治して頭痛の改善がみられなければ
脳の問題となる、更に他という事もあるが、
それは色々あるので別の機会に。
大半は首から肩こり、頭痛、嚥下障害が来る。
歳のせいで体の調子が悪くなるとか
病気になるとかと考えている人は多い
病理学の教科書には老人性の病気と
書かれているものは多い、しかしそんな事はない。