背筋力をつける事は普通結構大変な事
大体は負荷を相当かけて背筋を鍛える
しかしこのベッド体操だと簡単
片側だけを鍛えることができる。
ベッド体操の長所は何と言っても楽だという事
普通のストレッチは結構大変とも言える
何と言っても寝たまま出来る
うつ伏せでやれば背筋も相当ついてくる。
「長生きしたければ背伸びをしろ」とかいう
題名の本がる。
これも大変よろしいが、ベッドで朝目覚めた時に
手脚を伸ばしていくと様々な効用があるのに気がつく。
前回の続き
手脚がベッド体操をしていると段々と浮いてくるという感覚が
出てくる。
という事は筋力がついてきたという事になる。
それは仰向けでやれば太ももの筋肉、腹筋の
筋力アップになる。
手脚を毎朝のばしていると確実に
筋力アップになる、筋肉を鍛える事になる。
手脚を伸ばしていると、そのうち幾らか自然と手脚が
浮いてくるのが感じられる様になる。
寝ながら脚だけ伸ばすと脚の裏の筋肉が
伸びるが次第に脚の筋肉がついてくる
脚だけ伸ばすと、脚と臀部の筋肉の様子が
よくわかる。
ほとんどの腰痛はベッドの上で改善する
前述したベッド体操の最後に以下をやる
仰向けに寝て膝を立てる。
その後両膝を右に倒す、次は左に倒す。
腰痛の場合には腰の筋肉を鍛える事が
大切とよく言われる。基本的には根本的な施術が
必要と考えるが、腰の筋肉を鍛えるのも大変に役にはたつ
この運動は筋肉、筋膜の拘縮もとれて非常によい。
無理をしないでやって下さい。
私は1年以上朝にベッド体操をしている
感想としては先ず体がしっかり
してきたという事、立っている時そう思う
これは腰痛、膝痛、首痛にも効果があると思える。
(続き)
ベッド体操で腹ばいで手脚を伸ばした時
背筋、臀筋、大腿裏の筋肉が使われるのがよく解ります
ある程度やってると手脚を伸ばすだけでなく、自然と
少しずつ手脚をあげている様になります。これが
中高年、体力のない人にはいい。
(続く)