眼瞼下垂は顔面神経痛が出ているということ、首で神経を圧迫している早く圧迫をとってあげないといけなぃ。前述のお客さんも肩こりがあるという、肩こりのある人は大概背中もこっている。
前述の眼瞼下垂の問題は主に首が原因と思われる、この方はマブタが垂れ右側は手術したという左側も垂れるのでテレビを見るときはセロテープで抑えているという、首痛、頭痛、肩こり等々と同様首での神経の圧迫が原因。
膝痛できたお客さん1回で膝の痛みはかんじなくなったが、歩行が十分出来る様に未だ継続して施術していたところ、瞼の手術をしてあるとのこと、マブタが下がってきて見えなくなるからという。
以前に重症の腰痛で苦しんだお客さん、冬山登山に行ってきた。腰痛の前より調子が良くて、バランスがよく疲れなかったとのこと、使い放しではまずいのでみてもらいとの事、やはり筋肉の疲れ、関節のズレがある。
手首の捻挫の痛みは整復するとほとんどは整復した途端に使い易くなる。その点ははっきりしている、しかしチャンと治すにはある程度日数がかかる。ガングリオンの原因にもなってくる。
手首痛のお客さんが来院した。よく手首のお客さんは来るが整形で腱鞘炎と言われという事が多い、その大半は手首の捻挫である、いくら腱鞘炎の施術をしても治らないので来ることが多い。
2~3週間前ダーツの選手が来院した、肩、肘、手首と痛いとの事、試合が近々週末あるので治したいと。ダーツは腕を伸ばすので負担がかかるそうだ、結構何時間も投げるので痛みがでるそうだ。施術して週末の試合は好成績だったらしい。
治りのよい痛みと治りの悪い痛みがある、損傷程度が同じならば新しい捻挫、打撲が治りやすい、次は古い損傷いわゆる古傷、1番治りが悪いのは古傷があるところに更に痛めた場合である。
中々仰向けに寝る事が出来なかったお客さんも1カ月くらいで仰向けに寝る事が可能となった、これはかなり重症のほうである、通常はそんなにかからない、二三日で首の痛みは取れる、その差は何か。
前述のお客さん骨折は癒合したが首から肩、腕、肘まで痺れがある、仰向けにねるのも痛くて無理、首のズレを治して施術をすすめていくとしだいに痺れは緩和してくる、また仰向けに寝る事そのものか出来ない。