山登りを始めたお客さん、主に左股関節が悪かったが、全体に良くなり腰も良くなったが今度は右股関節が痛いという診てみると右股関節が硬くなっている、こちらもきずかなかったが右股関節のが悪いくらい。
腰が曲がれば、首にも背中にも股関節にも負担がかかる、人生が段々辛くなる、なんとしても曲がらない様に元を治さないといけない。股関節から背中まで施術していき今では山に登れる様になった。
腰が曲がりかけていたお客さんがきていた。若い頃は陸上の選手をしていた。近年では山登りをしていた。最近では会社の朝の朝礼でも直立が保てず、段々前傾してしまうという直立が保てず曲がってしまうという。
足底筋膜炎についてテレビ放送では長く立っている事が原因と言っていた。それではその場に立っている人が全員足底筋膜炎になるかと云うとそんな事はない。足関節が原因で足底痛にも腰痛にも関連する。
足底の痛みは体の全体に影響してくる、だから様々な不調を足底が原因だとみなす意見が出てくる、しかし足底が何故痛くなるのかという視点が大切、その多くは足関節の捻挫だと考えられる。
足底腱膜炎の多くは原因は足首捻挫です。足首の腫れをよくみないといけない、多くの人は若い頃あるいは子供の頃の捻挫を放置して置く、その時の痛みが取れるとなおったと思いその後放置状態。腰痛にも関係する。
テレビでの放映で足の裏の痛みについて診断が足底腱膜炎とされたお客さんが出ていた。では何故、足底腱膜炎になるかということの追求が大切、足底腱膜炎が治ればよいか、原因を治さなければいけない。
腰の筋肉がガチガチに硬化してしまっていると上半身も支えられずに、こし、背中と曲がってしまっている。これでは年々歳々人生が辛くなってしまう。施術してあげると本当に気持ちが良いという、それは体がそうしてくれと言ってるということ。
高齢の女性が腰、背中が悪くて来院中、今まで手当した事がなかったという、腰が曲がり、腰の筋肉がガチガチに硬化してる、これでは筋肉の中を走行する血管や神経が圧迫され下半身が冷たくなってしまっている。
痛み放置(鎮痛剤、ブロック注射含)は体の姿勢を保つという機能を低下させる、体は常に体全体を健康に保つ為に働き、信号を出してくれている。痛み、痺れ、重いとかその程度も違う。