首からは色々な障害がでるものと考えられる、首の周り、及び僧帽筋などの筋肉が硬くなり血管が圧迫されて血液循環が不十分となれば目、耳、頭の細胞が酸素、栄養不足で機能不全となる。
首痛、肩こり、頭痛などで、日常的に痛み止めを飲んでいてはいけない痛いと体が訴えるということは何か原因あるはずと考えるべきことで、かんじなければいいと言うものではない。
頭痛で薬を飲んで治してる人は大勢いる、これほど危険な事はない。元を治さないつまり頚椎のズレを治さないと、周囲の靭帯や筋肉に負担がかかり、オーバーワークによりガチガチに靭帯筋肉が硬化する、、、。
頭痛、首痛、背痛、腰痛、下肢痛など痛み止めの薬を飲めば治った様に感ずるかもしれない、しかしこれは最悪の対処と言わざるを得ない、我慢しきれない様な痛みには仕方ないが常用したら余計に悪くなる。
前述の人が初めてであるが肩こりもひどくなると思考亀裂までいくということになる。普通なら精神科いきとなってしまう。しかし、実際には案外多いのかもしれない、クスリずけになってしまえば解らない。
自転車事故でも交通事故と同じように体を痛める。思考亀裂の人は肩から首にかけて痛いという、首も自転車事故で痛めたが肩も痛めた、その為肩関節に腕を支持する力がたりないため僧帽筋がつらくなっている。
思考亀裂の方は10年前に喘息出てこちらで施術して出なくなったという、しかしそれ以来降に自転車で事故を起こして体を相当痛めたが、何も手当をしなかった、股関節、膝、腰、肩の痛みを放置した。
思考亀裂という感じの症状まで行ってしまった人は、肉体、首、肩、腰、股関節、膝、足首からn疼痛から頭というか脳というかそれが二分されてしまう様な感覚が生じるという医師も解ってくれないと言う。
思考亀裂のお客は体が調子悪いと改善する為に運動をしていた。人から言われた様に一生懸命運動したらしい、それで体力はついたが、足首、ひざ、腰、背中、首、ひじが悪い所が余計悪くなったという。
思考亀裂の重症のお客さん股関節、腰、膝、足首とみんな大夫以前より良くなって、楽になってきているという、学生時代から悪かった、人からは運動すれば良いという事で頑張った、いや頑張ってしまったという。