8の字歩行のお客さんは股関節を施術すると、非常に歩き易くなったという、しかしとても未だ正常な状態とは言えない。しかし、本人は今までと比し随分よくなったので、その後来院してない。
いわゆるぶん回し歩行だと通常片方の足だが、この方のケースは脳ではなく、両股関節が悪いの85の字歩行になっている、珍しいケースだ。始めてだしかし両股関節がわるければ当然ありうること。
股関節が悪いと真っ直ぐ歩けない、足を横へだしてから、つまりいわゆる、ぶん回し歩行となる、それがひどくなった状態である。腰にも負担がくるので当然腰痛も股関節痛もでてくる。
真っ直ぐに歩けない人が来院した。歩行が8の字を歩くようになってしまう、不安定極まりない、先日も転倒したという。何処が悪いのかというと左右股関節である、股関節が悪いと腸けい靭帯が硬くなる事にある。
今回来院したお客さんはそれほどの肥厚ではないが、明らかに出ている、3日前にご自分で腰骨が肥厚してるのを触らせたところすぐに理解した。今日診たところ大夫肥厚が小さくなっている。
腰の骨の腫れでもお客さんによって様々です、以前にいらっしゃっていたお客さんで80代の方は約15センチの長さ高さ2センチにはなるほど盛り上がり腫れていた。
腰が痛いと言って来院した人が1日で傷みがほとんどとれ驚き家に帰り母親に是非、絶対に行きなさい強引に紹介してきた。母親からみると昔から娘は体が悪く、自分よりともかく、娘を治してやりたいと考えていたという
痛い、痛いと訴えていたエステティシャンの方も一度施術するとかなりよくなっている。三回ほど施術するとかなり表情が穏やかになってきた、楽になったようだちゃんと治すにはもう少し施術する必要があるが、よくなると仕事に傾斜してしまう。
エステティシャンの体は首だけではなく背中もひどい、少し曲がってきていて全体にはれている、年齢は40才位曲がるのははやいが、エステというのも働く方はかなりきつい肉体労働ということになる、今まできている同僚に紹介されて来た。
首の痛みだけを本人は訴えるが一目みただけで背、腰、股関節が悪いのが解る、首が悪いと、痛む時はどうしょうもなく痛くなる事 がある。ちなみに首の痛い時は酒は控えた方がよい、どこでも悪い時は同じといえるだろうが特に首はいたみがひどくなる。