脊椎菅狭窄症ということで腰の手術をした、しかしまだ痛い、どういうことか、前述した様にズレがある、しかし、骨がズレてもほねは痛いといわない、周りの筋肉、靭帯が支えるのが大変だ、限界だといってるのだ。骨も生きている、だから耐えきれずに骨も肥厚する。
何故脊椎菅狭窄症になるかということを考えると、たとえばガングリオンがある、又シュラッテル氏病とかがあるが、是等はガングリオンの場合は手首の捻挫により、なおしてないと筋肉に負担がかかり、筋肉が硬直してくる事にある。
脊椎菅狭窄症の手術をしたというお客さん、手術をしたがまだ痛いという、まだ腰から足にかけて痺れるという手術をして狭窄は取れたとしても脊椎菅狭窄となる根本的な原因が放置されているということになる、腰、仙腸関節、股関節のズレ等々がそのままとなっている。
咳が出るのは主に背中が原因だが首も影響する、お客さんに聞いてみる、何処から咳が出ますかと、すると首から出てる場合は喉の上部ですか、中部ですか、下部てすかするとお客さんはここら辺ですと自分の指を当てて教えてくれる。
風邪をひいたというお客さん、熱はひいたが咳が止まらないという、咳が止まらないのは背中が原因だが、風邪が原因でせきが出るとは言えない、背中がわるくなければ例え風邪をひいても咳などでない、背中が悪いので 神経を圧迫されて出る。
腹痛は多くほとんど背中の問題、痛み迄行かない段階つまり何となく調子が悪いというのは、脊中を施術すればその場で治ってしまう、背中からの自律神経の伝達が阻害されているということ、放置してはいけない、クスリで誤魔化していてはいけない。
喘息はほとんど背中が原因となってる、皆さん脊中を施術すれば治る、例外はみたことがない。今日は手を転んで痛めたお客さんが喘息でクスリを飲んでいるという、説明したら今日1日考えてみるという、そのお客さん自ら考える事も無いかと笑っていた。
首を施術して視力がよくなり、リトルリーグで毎試合ホームランを打つ様になってくると、なんと小学生の試合なのに3回?も敬遠をされたという事です。少年は打てたら勝ったのにと非常に悔しがっていました。横浜市の試合で準決勝だとかの事だったそうです。
股関節、足首、首、肘の痛かった野球少年は大夫良く良くなり、全然痛くないと言っていた、プロ野球の少年リーグがありその最終選考会にまで残ったという。小学生なのに中学生なみの体格をしていて、目もよくなってきたので毎試合ホームランを打つ活躍をしたらしい。
股関節が悪いから転びやすくなっていた、基本的に骨折が治っても、大本が治ってないので歩きにくい、股関節が悪いということは、転倒の危険を常にはらんでいて危険です、また長期的にみれば寝たきりへの準備を徐々にしかし確実にしているということ。