思考亀裂迄至った人は首、背中、腰、股関節、膝が痛いのに我慢していたと言う、姿勢矯正器具とか背骨の矯正器具とか使って自分でやっていたと言う。病院へ行っても解って貰えないし会社でおかしくなった時、周りの同僚は心配して救急車を呼ぼうかと言ったと言う。
前項の方は精神科に行ったら思考亀裂があると言ったら、分裂症とでも診断されるのか、ともかく首、肩、腰、股関節、膝、足関節を施術すると現在は最高に悪い時の3割位になっていると言う、昨日の施術では体のバランスが非常によくなったと言う、その影響は聞き逃した。
痛み、重い、疲れ、だるいなど体は色々な信号で教えてくれる、決してそれを無視してはいけないということ。前出のお客さんのケースは端的にそれを表している。思考亀裂が首からも肩からも、股関節からも腰からも影響してきていると、精神科へ行ったとしたら、、
前項からの続きで細胞に酸素栄養が来なければ潰瘍を生じ壊死してしまう、そうなればMRI,CT,レントゲンなどで解るから病気と判断出来る、しかしそれでは余りに遅いその前に体は色々な信号で教えてくれている。
前出のお客さんも経験しているがMRI.レントゲン、CTで調べて原因不明だと、とりあえず痛み止めのクスリを出しましょうかという事になる。筋肉が硬くなり、血流、神経の流れが不十分になり、器官の細胞が炎症、潰瘍、壊死を起こし。
思考亀裂のあるお客さん、股関節が悪くそこからも頭痛、腰痛、肩痛、膝痛がくるという。病院へ行っても解って貰えないという、それはそうだ、そんなことは医療の教科書には書いてない、痛い部位をMRI,CT、レントゲンで調べても出てこない。
先天性股脱のあったお客さん腰にも当然影響が出てるが首が痛いという、首を施術すると腹筋が楽になるという、暖かくなってくるという。首からお腹まで影響しているということになる。
前出の思考亀裂の方のケースでは首の施術をすると股関節の中から変化してくると言う。股関節の中の方から血流が良くなってくるらしい。股関節が悪ければ首にも影響する、腰にも、背中にも影響する。しかし、こじれれば首から股関節にもいく。
前回述べた様によく膝痛を太腿を鍛えて治すとかの施術があるが、これは当院ではとらない、やはり怪我は、痛みは原因から治すべきと考える。痛みの原因がが膝のズレにあるならそこから、治していかないと、後々膝のある部分に負担となりそれが全身に広がる。
前出のお客さんの股関節が悪いのは一目みれば解った。股関節を動かす大腿四頭筋は膝の下にて停止する。ということは膝に相当な負担がかかるということになる。だから膝が悪い人にはよく整形では足に重りをつけさせて太腿の筋肉を鍛えさせている。