歩行障害がひどくなったお客さんが二人きてる。一人は病院でなんかいも痛み止めの注射をして、その前プールで運動をしていた。原因を治さないと何をやつてもだめ、ひどくなるばかり、段々とこじらせ歩くのもやっとの状態になつてる。以前当院に来たことがあるので思い出して来院。
腰痛に足首が影響する、足首の捻挫はほとんどの人が放置してある、子供の頃、若い頃足首を痛めても1~2日して痛みがとれると治ったと思ってしまう、それが次第に上にくる、ふくらはぎ、太腿、臀筋、そして腰の筋肉と無理がいき硬直して腰痛までいく。
通常腰痛の人は大半が股関節が悪い、股関節から腰へ、きてしまう、従って股関節を治さないといつまでも腰が治らない、ところが長期間悪いと股関節から腰へ、腰から股関節へとお互いに影響してしまう今来院中のお客さんがそういう状態です。
転んで肩を痛めたお客さん、肩関節捻挫の痛みはとれた。しかし肩関節でなく腕が痛い、肘が痛いという、最初は言って無かった。これは本当は前から肩関節が悪く、腕の筋肉にも相当の負担がかかつていたいうことです。それが今回の転倒でより痛めたということです。
股関節が悪く非常に長い間股関節に負担をかけていたケースでは両方の股関節をちょっと触ってみると明らかに腫れてしまっているのがみてとれる。その様に腫れてしまっている場合とても股関節痛に収まらない、下腿全体に辛さがいく又、痛くて30分ほどしか眠れないと言ってる。
腎臓結石で背中に痛みが出ることもある。しかしある高齢の女性で腰の右側の筋肉が非常に腫れている方がいる。この方腎臓の働きが悪いと言われていた。腰が痛いという、施術すると数回でこしのいたみが8割がたとれて腰筋のはれも大夫とれてきた。外から中へも影響するということ。
ゴルフで首を痛める人もいる、インパクトの時に首を右に向けろとコーチに言われそうしたら首を痛めたというそれは元々首が悪く、首のスジが硬くなっていたからだとも考えられる。柔軟な筋肉ならそうは簡単に傷めない従って、首も腰も、股関節も治しておかないといけないということ。
ゴルファーで腰痛持ちは多い、多くのゴルファーが人生の途中で出来なくなる、それは治さないでいるからです。最悪は痛み止めでの施術です。最初は効果があっても原因を治さないと結局痛み止めも効かなくなりとてもゴルフどころではなくなる。
ひどい腰痛で3ヶ月ほど前からきてるお客さん。三日間ほど通いほとんど良くなり、あとは週にいちど位きている。仕事で重い物を持ち上げるので腰に負担がくる、そういうことが無ければ週1でももつが、重い物を持ち上げるとなるとさすがに未だ無理。
思考亀裂の若いお客さん、2~3日して来院する、予約をいれておいたがキャンセルして仕事だったらしい。仕事が手につかないといって施術にきたが、だいぶ良くなったとの事だ。楽になると施術より仕事優先になる。首、肩、背中が前よりかなり楽、思考亀裂も。