肩甲骨のところの施術も大変重要である。首及び肩、背中に非常に影響する、背中が痛いからといくら背中を施術してもはかばかしくない人が肩甲骨の施術をすると格段に楽になる。先に出た思考亀裂のお客さんの様に頭痛から顔横の痛みからそれに伴い思考亀裂が入るというのも軽くなったと言う。
昔、私の父親が施術したお客さんが首を再度痛めて来院した。4~5日施術したところもう手の痺れもなくなった、くびも殆ど良くなったとのこと、やはり30年前でもちゃんと施術してあると違う、これが痛み止めで誤魔化したりしていたら、頭痛、肩こり、白内障、咳などでくるしんでいて首自体も治すのに何ヶ月もかかる。
思考亀裂のお客さん本人は首、肩関節、腰、股関節が影響しているという、首から耳、顎にかけての苦痛が、思考亀裂に繋がっているという。肩甲骨のところを施術する事により首から肩にかけての辛さが大幅に減ったという。同時に思考亀裂も大夫良いという。
耳から頭痛とこのお客さんがいう、正確には顎のことらしい、一昨日は顎を施術した、それなりに良いが今ひとつピントこない。頭痛がとりきれない。翌日肩甲骨をほぐしてあげるとずつと楽になった。
お客さんが言うのには痛みも無視していれば何とかなるそうなのだが、思考亀裂亀裂の方が辛いらしい、これは解らないでもない。しかし、姿勢はかなり影響を受けている、本人も前傾、右斜めになりがちという、そのほうが楽な感じと言う。
思考亀裂とはどんな状態なのか定かではない、ただ本人が訴えるという事は何らかの思考のみだれがあるのだろう。脳細胞に酸素、栄養が十分いかなければ考えが頭の中でまとまらなくてもおかしくない。首は勿論、顎、肩、背中、腰、股関節も本人は関係しているという。
10年前に来たお客さんだが、昔施術して大夫よかった、暫く間が空いたがまたみて欲しいという、前回は主に呼吸困難だつた。今回はなんと思考に亀裂が入ると言う、こんな事は病院に行っても理解されないので来院したという、思考の亀裂など私も聞いた事が無い。
眠れないという20歳の女性今日は眠りすぎて予約時間を遅刻した。首を整復したらやはり大きくずれていた。少し触ると痛がっていた右腕は痛みつらさが大きく減り、左腕の方が痛いという、両方とも手首の捻挫であるが腱鞘炎といわれ治されてなく何年も痛かった。
20さいの女性は首も相当悪い、従って不眠症、精神不安定、うでの痺れがある。首施術して1日で昨日は眠れたという、従ってクスリを減らすという、うでの辛さにもかなり影響していたみたい、体全体が楽になつたとのこと。
手関節の捻挫を小学校のころバスケットをしていてやったと覚えてる。それを治してないでいたから前腕から肘から肩まで痛くなってる。施術して4~5日して来院した時は手首だけ主に痛いという。前腕、上腕、肩の痛みは激減している。しかし、首を診ると腫れている。