日本人はクスリが好きなひとが多い、頭痛でも肩こりでも腰痛でも膝痛でも全て痛みには原因がある。原因を治さないでクスリを飲んでいる人の多い事、3~4日前からきてる20歳のお客さん、手首が悪いのに治さないで、前腕から肩まで痛みが出ていた。
多くのお客さんが慢性的痛みで痛み止めを使ってる。森下敬一博士によると全ての化学合成薬は毒だと言う。勘違いするのは植物由来という言葉、植物から採っても植物の一部から何かに効く物質だけを取り出したものは自然界に存在しない、極めて不自然なものである。
動物は本能でしか生きてないから人は馬鹿にする、しかし本能は誰がセットしたか考えると創造主がセットしたもの、即ち動物は神の御心のままに生きてる。人は自分の浅知恵で生きてるから腰痛とか痛みがあれば痛み止め筋肉が硬く、これば、筋肉弛緩剤で次第に細胞の段階から悪くなる。
痛み止めで痛みを感じなくしたら体が訴える真実も解らなくなってしまう。耐えられない痛みなら仕方ないが簡単に痛み止めをのんでしまうのは良く無い。自然に生きる動物は体の調子がわるければじつとしてる。熊でも犬でも、それは本能で生きてるとも言えるが。
腰痛などで痛み止めを打つということがおこなわれているが、お客さんによく言うことだがそれは良く無い。余計悪くする原因であると、つまりいたければ人間は無理に使わない、しかし、痛みを感じなかったら遠慮なく使ってしまうから余計悪くなる。
こじらせた股関節は治るのに時間がかかる、早期ならば治りがはやい、関節が基本的にしっかりしているからです、しかしこじらせると1番治りにくい。臀筋、大腿四頭筋等々大変大きく、強力な筋肉が固まった場合ほぐすのは大変。
社長さんは以前に3年前に当院で腰を施術して大夫良くなったので、あとは施術に来ないでプールに通っていたと言う。今回も1度施術したら相当良くなったので今度はしっかり治す為に通ってくると言う。痛み止めも効果なくあまりの痛さで苦労したのでということ。そのうち首も脊中も施術しましょ。
近くの社長さん杖をついてやつとのおもいで施術にきた。腰部が痛くて動くのもままならない、仰向けにもなれないので病院で1番強い痛み止めを注射してもらったが痛みが取れないとのこと。腰、股関節、大腿部、下腿部と全て痛いという多分首も膝も悪そうだ。
初日1回の施術では痛みはとり切れてなかったが、翌日来たら既に何の痛みも無くケロつとしていた。今回の痛みでしっかり治す事の必要性が解ったのではないか。股関節部が痛くて、腰の前部が痛かった、前の様に膝も痛くなる。
野球少年のお父様の話だとバッターボックスにはいった時から痛がっていたとの事、日曜なので緊急外来のある病院でみてもらったら、骨に異常はない。本人に良く聞くとやはりちょっと前から痛かった、無理してやってたからひどくなる。治さないと腰痛、膝痛にまで拡がる。