喉の痛みの場合嚥下障害にいたらせてはいけない。
嚥下障害とは食べ物が食べられないこと。
従って胃ろうと言って胃に穴を開けて直接食べ物を挿入する事もある。
しかしそれはお客さんも大変。
嚥下障害予防に首を施術しましょう。
腰の捻挫で坐骨神経痛の場合と股関節の捻挫で足がしびれる場合では
しびれ方が違う。
正確には痺れるルートが違う。
基本的にそれが解ってないと腰椎が原因なのか股関節が原因なのか
診断がつかない。
膝への負担はかなり股関節が影響している。
股関節捻挫があれば股関節がしっかりしない。
という事はは大腿骨が不安定でグラグラする。
従って膝を支える靭帯に常に負担がかかる。
年齢のせいで寝たきりになるのではない。
100才でも動ける人は動ける。
原因があって動けなくなるのです。
100才でもシャンシャン動ける人が変わっているのではなく、本当はそれが
正常なのだ。
かすれ声から次第に声が出なくなる人も多い。
首が悪いと首の筋肉の硬さが声帯の筋肉にも伝わるのではないかと
思われる。
声帯は発声の際柔軟に動いている筈。
腰痛と股関節の痛みを混同してるお客さんが多い。
股関節を指して腰が痛いという人が多い。
お客さんは腰も股関節も区別がつかない人が多い。
しかし、病院へ行っても医師に何でも坐骨神経痛と言われてる人も多い。
膝が痛い人は大概、大腿四頭筋また腸けい靭帯また内転筋が硬い。
硬いという事は力が十分発揮出来ない。
筋肉はチカラを出さない時は柔らかくないといけない。
つまり硬いままでは関節が適切に支えられないという事になる。
多くの人は股関節の軽い捻挫など放置して一生終わります。
太腿が痛い、疲れる、足が重いO脚X脚等々色々症状が出てくるが
施術されない、治さないで放置していく。
病院でMRI,CTと色々検査してもらつて結局神経痛とか年のせいだとか言われ
放置される。年のせいのわけない、、、、
首の捻挫は特に良くなおさないといけない。
むち打ち症の後遺症と同じことになる。
目、耳、頭、嚥下、と影響する。
目のかすみとか頭がぼんやりするとかが出てくる。
声が出ないという人も結構いる。
しかし、大抵首を施術すれば出る様になる。
整体やカイロで首を整復しだけではいけません。
ちゃんと首の捻挫として施術してあげる事が大切です。