足の甲もガングリオンが、出来る。
まるで五島列島の様になってる人も多い。
それは原因は足首だが。
そうなると足首はそうとう弱く転倒し易い。
少なからず腰、首まで影響する。
足部は建物でいえば土台、基礎にあたる。
土台、基礎が傾いていれば当然柱、壁、屋根まで影響する。
従って体も構造的に考えれば足部の不調が
ふくらはぎ、膝、股関節、腰、脊中、首、頭まで
影響を与えてくると考えておかしくない。
つるということは筋肉の疲れ。
なんで疲れるかと言うと足首の捻挫をちゃんとなおしてない。
足首の不安定さの為に足の甲の筋肉も、足の裏の筋肉も、ふくらはぎの筋肉も
疲れるからです。
ふくらはぎが痛い、辛いという事は足底筋にも負担がかかる。
経験のない人には解らないが、あしの裏がつるというこがある。
又足の甲がつることもある。
ついでに言うと足の指がつることもある
足首の捻挫をよく治してないと後々腫れてくる。
それは足首周囲の靭帯や筋肉を良く治してないから
負担が常に掛かっているからです。
従ってそのまま高齢になると象さんの足の様になる。
又、ふくらはぎがつる様になる、ふくらはぎが痛くなる。
足首が腫れてる人は多い。
元々は足首の捻挫です。
足首の捻挫をしてもしっかり治さない、当座の痛みが取れると
治ったと思い放置しておいた結果です。
若い人でも、、、、、
首から来るめまいも割合簡単に取れる人も多い。
股関節が悪く足を引きずる人もそうです。
簡単に取れる人はこじらせ方がまだ軽い方です。
腰などでも軽ければすぐに治ってしまう人も多勢いる。
腰などは特に若い人はその場で直ぐに痛みを感じなくなる人は多い。
股関節が悪くても上手く歩けない。
それとは違いめまいの人は寝てても天井がぐるぐる回っていると
いう人もいる。私の母もそうであった。
それを父が治した。
もう60年も前のことです。
神経の連絡も上手くいかなければ
つまり小脳への情報伝達が上手くいかなければ
体は平行を保つ事が
出来てなくて当たり前でしょう。
首こりになると耳の三半規管への血液循環が悪くなる
つまり三半規管を構成する細胞へ酸素、栄養が
十分供給されなくなる。
又栄養も不十分となるので三半規管の機能が正常に働かない。
又神経の伝達も上手くいかなくなる可能性も大である。