首の周りの筋肉が頑張り過ぎてガチガチになって
いる人は非常に多い。
そういう人の症状は頭痛、めまい、目の疲れ、目がかすむ、難聴、咳、喉の痛み
手の痺れ、喉の渇き、不眠症等々様々あります。
首が悪いということは即ち首周辺の筋(スジ)が
首を支えなくはならないので硬くなっている。
支える為に仕方なくかたくなるのである。
硬くなって血管、神経を圧迫してしまうということは結果論である。
従って筋肉弛緩剤を投与すれば良いというのは対処療法だ。
首は一番大事です。
首が凝る、こるということは軽く見なされてます。
保険組合でも単なる肩コリなど言ってます。
これは大変な認識不足です。
実に多くの人が首が悪い。
下半身からの影響で首の痛みに影響してることもあるが、
圧倒的に多くは頚椎のズレである。
無理に危険な整復をしなくてもズレは治せる。
関節で、ズレがあれば関節の周りのスジは支えるのが
大変になる、通常の形態の3倍~4倍の負担がかかる。
24時間、365日力が入った状態になるので
スジはオーバーワークとなる、それはそこに関わる筋だけでは
済まない。
どうして足首から首まで影響するのか
よくお客さんに例え話しで申し上げるのは
家でいえば柱が傾いたら壁にひび入ってきます。
それと同じ事で骨がずれたら周りの筋肉に影響する
そして、、、、、、、、
足首の悪いのを放置しておくと下腿部だけでなく、
足の裏の痛みもでることもあります。足の冷えにもなります。
常に足ぜんたいが不安定ですので腰も影響されます。
更に背中、首、肩にも影響してきます。 その影響の仕方として、、、、、
殆どの人は足首の捻挫をしっかり治さないで一生終わります。
そのために、下腿部がつったりして来る。
日常足首を安定させようと下腿の筋肉が頑張りオーバーユースになる。
つるということは筋肉の疲れのためです。
様々な影響が出てきます、、、、、、
足首を治すことが重要です。
つまり殆どの人は捻挫しても湿布施術で済ましておく。
当座の痛みがとれるとそれで治ったと思っている。
医師もそう思っている。
しかし、靭帯はしっかり治さないと段々弱ってくる、支えられなくなってくる ので、、、、、
ふくらはぎがつる ということは筋肉が硬くなっている。
よく言われている事はふくらはぎは第2の心臓だとか、
心臓の悪い人はふくらはぎが硬いとか言われる。
結局そのふくらはぎの硬い原因は何かと言うと足首の捻挫と言うことです。
だからを足首を治すと、、、、