足首の下が重たい即ち足部が重たいと言う人がいる。
足関節の靭帯で足部を支えられないと言うことです。
従って下腿の筋肉で支える事になる。
下腿の筋肉に負担がかかる為にふくらはぎの筋肉がつるということになる。
更にそこにとどまらない、、、、、、、
足首の下が重たいと言う人もいる。 何故なのか?
これも要は足首の捻挫です。
こちらがその人の足を持っても重たさはわかる。
それが多くの体の不調の一因となる、、、、、
太腿が硬直して脚が上がらなければ当然平地でも
つまずきやすくなる。
そこへ更に足関節が悪いと足先がスムーズに上がらないから
平地でも地面につま先がひっかかりつまずく。
足首が悪いと重くなる、、、、、、
転倒を防止するには
先ず股関節の問題それと足首関節の問題。
股関節が悪ければ足を上げるのが大変になる
ズレた股関節で足を上げるのは大変で大腿筋に通常の数倍の負担がかかる。
放置しておくと大腿部がガチガチとなる。
それでは平地で、、、、、、
足首が不安定では危険です。
常に転倒の危険性を秘めている。
高齢者の転倒は大腿骨の骨折をしばしば招く。
それが原因で寝たきりになる方が多い。
親が寝たきりになると家族が大変になる。
高齢者の転倒を予防するには、、、、、、
足首の悪いのを放置しておくと足首が不安定で歩くのが大変になる。
よく高齢者で足首がすごく太くなってる人がいる。
そういう人はさっさと歩けない。
ソロリソロリと歩いている。
あしくびが不安定で危なかしくって早くあるけないのだ。
そうなってはいけない、、、、、
足首が悪いと足の裏がつるという人もいる。
又、あしの甲が腫れてくる、あしの甲が凸凹、でこぼこしてくる。
結構、五島列島のようになってくる。
放置は出来ない何故なら、、、、、、
足首の捻挫でも治ってない人が非常に多い。
今日も足首の悪い人がきた。
足首が悪いからふくらはぎが疲れる。
ふくらはぎが疲れるからふくらはぎがつる。
また、、、、、、、
100歳でシャンシャン動ける人は運の良い事に
悪いところを作ってない。
たいていの人は長い人生のなかであちこち
悪いところを作ってしまう。
足首の捻挫ひとつみても殆どの人はろくに治さない、、、、、、
歩き方が悪くなるのは年のせいではなくケガを治してないからです。
一般的にガニ股で腰を曲げてヨチヨチあるいていると
若い人はみるとあの人は高齢者だから仕方ないと思う。
しかし、では100歳でもシャンシャンしてる人はどう解釈したら良いのか、、、