小学生で脊椎側湾症の子の
背中の右上部は大きく腫れている
誰が見てもわかるほどである
実際問題その子の親でなく叔母さんが
連れてきた。
側湾症は腰椎から傾いている。
股関節はその原因になっている。
股関節をびしっと治すには股関節捻挫としてとらえ
そのつもりで治さないといけない。
股関節がズレていると足の長さが違ってくる。
体が傾く、左が短いと腰椎が左に傾く
脊椎はバランスをとろうとして右に傾く
その為側湾症といわれる状態になる。
股関節のズレは脊椎側湾症の原因となる。
小学生で側湾症の子が来ている。
腰椎が左へ胸椎が右へ側湾している。
原因の1番目は股関節がずれている。
体の一部は全体に影響するのでどこでも大事だが
股関節は特に影響が大きい、身体中で1番大きい関節であること
股関節のズレは腰椎に影響し、長い間股関節のズレていた人は
腰椎が曲がっている。
追突で起こるが首、背上部の損傷、ズレは
頭痛をよく招くがバファリンだけでは根本的解決にならない。
頭の機能低下を招いてはいけないので頭痛を出して
身体は教えてくれている、脳細胞に酸素、栄養がこないと
脳細胞は生きていけない。
身体は神、天が造った。
たから大変親切設計で造られている。
腰痛は動けなくなってはいけないので 、肩こりは
腕が使えなくなってしまうといけないので教えてくれている。
追突で首痛があるのは常識だが
腰痛もあり股関節もズレる。痛みとは体の機能が
低下してはいけないので、教えてくれるものと考えられる。
痛みもでないで急に動けなくなったら困るのである。
追突されむち打ちが治ってない人が多くいる。
大抵固定してその時の痛みが取れると治ったと思う
しかし後から頭が痛いとか、ドライアイとか
喉の痛みとか、声が出ないとか、体全体がだるいとか
出ても他の病気と思いクスリを飲んでいく。
前出の頭痛は体の訴えと思われる
何故なら首を施術するとその場で頭の中が楽になる
脳細胞に血液が十分いく様になると痛みを出す必要がない
機能が低下してしまう、脳細胞が生きていけなくなると
訴える必要無いので痛みが消え、頭が楽になる。