昔大阪大学医学部の先生が「大病の前の小さな症状」という本を出した。
また1000円札にもなっている日本の大医学者野口英世博士は
「全ての病気は血液の循環が上手くいかないからだ」と言ったそうだ。
偉い先生のいう事は私達も無視せずに体の管理をしていきたい。
交通事故のムチウチなどで生じる痺れや痛み、こりなどは
放置していてはいけない、人の体は決して無駄な苦痛を
出さない。機能が低下、喪失してはいけないから出している。
頭や目の細胞に血液が行かないとそこの機能が低下するから事前に
教えている。
前述の様に簡単にギックリ腰が
良くなり帰りはスタスタあるいていくお客さんが
ほとんどである。
しかし中々簡単にいかない人もいる。
昨日のお客さん腰痛が激変して驚いていた
もっとこじらせて時間がかかる人もいるが
こじらせていなければ交通事故のお客さんでも
簡単に楽になる方は多い。
前出の幼少の頃より足がうまく動かなかった方
足がつるようになるという事が起きていた
足がつるという事は、原因は足首です
足首の捻挫が古傷になって残っているとふくらはぎが
疲れてふくらはぎの筋肉がつるようになる。
どうして足首の捻挫が深爪に影響するのか
足首か悪いと変な歩き方になる、むりな歩き方になる
その方は幼少の頃より思うように足が動かなかったという
その為足の皮膚に無理がいき、深爪になってくるのか。
現在通院通院中のお客さんの話しだが
以前は深爪で苦しんでいたとの事
2回手術したがまた深爪で痛くなる
皮膚科でいわれて、テーピングで引っ張り痛みを和らげていたが
足首の関節を施術したら深爪は出なくなったとのこと。
足首が悪いと体全体が疲れる
ふくらはぎから大腿部、股関節、腰、背中、首
頭へと影響する、おろそかにできない
足の指を引っ張るだけで頭がかるくなるひともいる。
ふくらはぎつまり下腿の筋肉が硬くなっているひとは多い
だからといって下腿の筋肉を揉んだり、指圧していてもその時
だけ良くなっても、また硬くなり永久に治らない
原因の80%は足首の捻挫を治してない事。
歩行困難の高齢者は歩きにくいと
いうだけの問題ではない
あまり動けなくなるという事は下腿も
膝も股関節も腰もその筋肉が硬くなる。