頭痛は軽くみてはいけない、脳細胞に血液が十分いかないという事は
目の細胞にも、耳の細胞にも上手く循環がいってない可能性がある
勿論頭は最重要だが、目は見えなくなると非常に不自由、大切
鎮痛剤で誤魔化していてはいけない。
むち打ち等で首が悪い人がランニングをすれば
首を支えるのが周りの筋肉が大変になるから
筋肉が硬化する、筋肉が硬化すれば血管や神経が圧迫される
血管が圧迫されて脳細胞に血液の供給が不十分となり頭痛が生じる。
体の不調をランニングなどで運動をして治そうとする人もいる
しかし走る事は重い頭を揺れるのを支えている為
大変に悪い首には負担が大きい、そのため
首の周囲の筋肉はオーバーわーくで余計に硬くなる。
首が治ってないという事は運動すれば
たとえランニング程度でも非常に首の筋肉に負担がかかり
筋肉が硬直してくる、それが筋肉、神経を圧迫し
脳細胞に影響する、うまく機能しなくなる。
ムチ打ち症でしっかりと施術せずに
当面の痛みがとれたので運動する、運動で不調を治そうとする
しかし今来てる方で治してないまま長らく運動をしていた為
悪い首に非常に負担が長らくかかり、こじらせてしまった人がいる。
肩こりは殆ど頚部捻挫からきている
ムチ打ちも頚部の捻挫
しかし捻挫を甘くみてはいけない、いい加減にしておけば
肩こりから色々な後遺症を招く。
首、背中、腰、股関節が悪い、痛いという人が来院
お客さんは初めは股関節が痛いとは言わなかった
しかしガニ股で閉じにくくなった足が直ぐ両足合わせ易くなると驚いている
首も同じ様に直ぐ肩こりがとれる
追突されるとムチ打ちにも腰痛もでる事が多い
首を痛めれば筋肉が硬くなり、血管や神経が圧迫される
しっかりと頚椎のズレから治さないと
色々な後遺症に悩まされることになりかねない。
首こり、肩こりという事は
血管が圧迫され血流が悪くなる
脳細胞に酸素、栄養が十分いかなければ脳はよく働けない
ノイローゼにならないとも限らない。
ムチ打ち症から筋肉が硬直し肩こり、頭痛が出る。
しかしそれだけではない、血液の循環が
肩周辺、首周辺で阻害されると脳細胞に
酸素、栄養が十分いかなくなる。