交通事故ではむち打ち症で首の問題というのが定番ですが、
これは追突の衝撃で頚椎がムチの様にしなることからきた傷病名ですが胸椎も腰椎も、それなりに
影響を受けていると考えざるをえません。
交通事故のむち打ちから頭痛が出る方も多い。
その時はでなくてもかなり2-3日してから出るという方が多い。
これはしつかりと首、背中、腰も治すべきです。
交通事故と腰痛は大いに関係する
追突されると股関節、足首、膝にも負担がかかる
股関節だけでもその周囲の筋肉の損傷が生じ腰を支えるのが大変になってくる。
交通事故の追突でも考えられる事に足首の捻挫がある。
足首を痛めると体の支えが弱くなるので下腿部つまりふくらはぎが疲れる。
下腿部が疲れるとそのうち、足がつるということが頻繁に起きるようになる、腰痛の原因にもなる。
足首の悪い人は多い
男性だとサッカーをやってた人は大抵悪い、少し痛めても放置しくある
女性はハイヒールを履いて歩いてがくっと捻り痛めても放置する。
追突の交通事故でも足首を痛める事があるある
それは後ろから突然巨大な力が加わり足首も踏ん張らざるを得なくなるからである
それは病院も本人も見逃してしまう。
交通事故で足首を痛めた方、足首の捻挫ではあるが
下腿、ふくらはぎの筋肉まで硬化している、膝にも影響はいく
いい加減にして再度捻挫してひどくなる方も多いのでよく治すことが大事。
脊柱の側湾症の原因となる腰、股関節などでもそこの痛みは1回でほとんどとれる方が多い
しかし、靭帯、筋肉に癖がついているので痛みはとれても癖までは完全にとれない
しつかり治すには筋の癖まで治す必要がある。膝痛、足首も同じ。
2-3日して再来院した女の子、調子は良さそうとの事
側弯してた背筋は真っ直ぐになつている。
しかし股関節は少しずれている、これでは腰痛も出てくる。
前述の側湾症のお客さん10才だつた
これなら早期に回復する、股関節でも腰でも骨盤でも
癖がついてなければ早く治る。