前述の意識亀裂のお客さん非常に精神的に疲れるという。肉体的痛みなど大した問題ではないという、それは通り越しているという、しかし自律神経が体のあちこちが痛いので、筋肉が緊張して、その度にバランスをとる。それが疲れるという。
古傷がありその為筋肉が引っ張られる感じになる、実際問題としてピンと張ったロープの様に体を
引っ張ってしまうのではないかと思われる。体のあちこちで引っ張られると自律神経の中枢も
バランスを取るのが大変となる。
前述のお客さんは思考亀裂とも意識亀裂ともいう、背中でも腰でも悪い所は靭帯、筋肉が治してないと硬くなる、古傷を放置すればするほど硬くなる、体の防衛反応だと思われる、
前回の思考亀裂のお客さんは交通事故も自転車でやっていて全身といっていいほど悪いので、健康な人では理解不能だがバランスを取るのが大変というか忙しい、意識してバランスをとっているわけではない自律神経ががやるのだがその忙しさを感じると言う。
前出の思考亀裂に至ったお客さん、体は重力に対してバランスをとって生きている、活動している、しかし何処か悪い所が出来るとそこをカバーする為に他の筋肉が頑張る、それがあちこち悪い所があると自律神経がカバーするのが忙しくなり過ぎて、、、、、。
交通事故の追突ではほとんど見向きもされないのでおおくの人達が股関節に障害が残る様になる、足が出にくくなる、あるきにくくなる、痺れる、階段が上りずらい、靴の外側が減る。
交通事故の追突で股関節をいためると、臀筋、大腿筋、腸脛靭帯に負担がかかり、次第に筋肉が硬化してくる、硬化した筋肉はその中を走行している血管、神経を圧迫して全身、内臓の細胞に酸素、栄養が十分いかなくなる、それでは病気にもなる。
交通事故で股関節をいためても接骨院、整骨院でも病院でもわかつてもらえない為におおくの人達はそのまま放置していく。足を引きずる様に歩いていくので大腿部にも臀筋も腸脛靭帯にも負担がが毎日かかりつずけることになり歩行困難となっていく。
信号待ちなどで追突を受けた場合にはほとんどむちうち症だけでなく、胸椎、腰椎、股関節もダメージを受けてます。従って両股関節があるので最低5個所は診てもらうべきです。しかし、先ず病院、接骨院で解ってもらえない。
追突されて股関節を痛める事が非常に多い、只ほとんど見過ごされ、放置される、大病院でも接骨院でもそうです。従って股関節の捻挫から腰痛、足の疲れ、シビレ、はたまたこじらせると頭まで影響を与える事は先の思考亀裂の人で確認済みです。