前述の足首が太い、象さんの足という事は腫れです。足首の捻挫をしっかり治さないでおいての結果です。足首が悪いという事は体を支えるのが大変になる、だから足首のの靭帯に負担がかかる。
中高年の御婦人で時々電車やバスで見かけるが非常に足首が太い人がいる、本人はぞうの足とか言って笑っている人もいるが、これは年のせいでは無い、足首の捻挫を放置してあったからです。
下腿硬直を治すにはマッサージ等でほぐしただけでは原因の施術になりません、足関節から治さないといけない、足関節はおおくの人が痛めたままにしているので、足首が不安定となる。
ふくらはぎがつるひとは多い。ふくらはぎ、下腿部が硬くなる、硬直するからマッサージ、指圧、ハリをするという事も多々ある、効果はある程度ある、しかしそれは原因の施術とは違う。
足がつるという事がある、なぜ起きるか、それは下腿部の筋肉の疲れである、運動をして疲れる、歩き過ぎて疲れる、色々あるが、それだけではない、足関節が悪いと負担がかかる。
若い人でも高齢者でもつまずく、高齢者の方が多いが転倒するのを防止するという事で歩行時につま先を上げて歩く様にという事をテレビで勧めていた。しかし、足関節が悪くて下腿部まできていたらつま先は上がらない。
つまずいて転倒に至る事があるが、足が出ないという症状は大腿四頭筋の硬直に至っている人も多い、股関節のズレが原因で歩きにくいが、そこでむりして、筋肉がオーバーワークで硬くなる。
年齢に関係なくつまずきは出る、若い人でもかなりいる、股関節が悪くて、足の長さが違えば平地を歩いていてもつまずく。足首もわるいのを治してなければ、ドンドン悪くなる。
股関節がずれていれば自律神経はそれを察知し、元に戻そうとするから筋肉は硬くなる、筋肉が硬くなれば足が更に前に出なくなる、上がらなく、平地を歩いていてつまずく、これは若い人もある。
股関節が悪いと脚が出なくなる、最近は女の子にも通勤の時抜かれてしまうというお客さんもいた、その人も股関節がズレていた、股関節がズレていると大腿四頭筋が頑張って足を前に出すので疲れる。