歩行障害と言っても色々程度がある重度になれば寝たきりになる、その前段階のひともいる、腰が曲がる、その前段階のひともいる、腰痛の人そしてその前段階の人もいる、程度により施術は違う。
前出のお客さん1日薬を抜いても痛くて歩けないという、股関節を悪いままにしては痛いに決まっている。治さないで薬だけで施術していたら次第に歩きにくくなり、腰痛、膝痛まで出てくる。
今日のお客さん足が上から下までしびれるそて歩けないので薬を病院で処方されもう3年も飲んでいるという、飲まないと歩けないという、しかし原因を治さないでそんなことを いつまでもしていてはいけない。
睡眠不足は通常首から来ている事が多い、しかし背中も原因となっていることも多
い、咳がでて眠れないという時はどうか、これは元は背中で、気管支にいく神経を
圧迫して咳が出る。
先日、呼吸が上手くいかないというお客さんが来ている。
この人は1年程まえにも来ていたが、調子が良くなり東京からと遠方でもありきていなか
った、最近夜も良く寝れないという。
首、背、腰が悪くて血液、神経が十分にいかなくなれば、体の細胞が機能低下する。
更にまるっきり行かなければ細胞は生きていけなくなる。
内臓で炎症が出来れば病ということになる。
首が痛い、背中が痛い、腰が痛いという事は主に筋肉の硬直である、筋肉が硬直すれば筋肉の中をはしっているとされる、血管、神経が圧迫されて血液の循環が十分いかなくなるそれだけでなく、、、、、、、、
腰痛でも足の疲れでもすべての苦痛には原因がある、神様はは完璧に身体をつくって下さった、従って痛み止めで消しておくといういう事は、原因の施術とならないので、次第に身体に変調をきたす。
高齢者になれば老人性の病と言われる、中年だと更年期障害と言われ、若い時は発達障害といわれる。そんな馬鹿なことはない、神様は人を完璧にお造りになった、人の作った欠陥自動車とは違う。
100歳でもシャンシャンしている人がいるというのに、70歳や60歳で歳だから痛い、歩けないは可笑しいでしょ。中には30歳台で歳だから調子が悪くなるのだと診断されたというお客さんもいた、、、、、、、