痛いのに無理に歩いている人は多い、その結果歩けなくなる、そうなると言われるのは年だからしょうがないですねとなる、そんな馬鹿なことはない、100歳でも歩ける人もいるのに、、、、、、、
膝痛を治すのに散歩するという事は病院にいくとよく勧められる、散歩すればある程度あしの筋肉は増強する、しばらくは良くなった感じになる。しかし悪い筋肉、靭帯には負担がかかる結果、、、、、、
膝が悪いという事で運動の為に散歩している高齢者が多い、これは良いことなのかどうか結局は更に歩けなくなってしまう人が多い、運動療法をするのも加減の問題、ある靭帯に負担が、、、、。
前述からすると自律神経は偉大な働きをしている、という事。硬直して酸素、栄養の供給されないものを脂肪組織に変換しておけば、また必要な時につかえる、しかしここで考えられる事がある。
筋肉疲労を放置しての結果はどうなるか、これは報告があり脂肪組織となる。ただ疲労だけではなく、筋肉の硬結に至ったものである。体が、自律神経が脂肪組織に変換させるという事。
筋肉の疲労を放置しておくと硬直してくる、首の筋肉、背中の筋肉、腰の筋肉、どこでも同じ事、硬直が続けば、筋肉が血管を圧迫し、筋肉に酸素と栄養がいかなくなる、筋肉は生きていけなくなる。
筋肉の硬直は関節のズレに原因がある場合が多い、99%の人はズレたままで一生送るのだと思われる、首や首筋のいわゆる肩周辺で硬くなれば、首が締まるのと同じで血液が頭、目、耳に行きにくくなる、
筋肉疲労から筋肉の硬直になる、何故筋肉疲労が生じるか、それは首の捻挫、背中、腰、股関節、足関節などをほとんどの人は放置してある、自転車でもボルトが緩んでいるのに使用すれば壊れてしまう。
筋肉の疲れが何故起こるか勿論筋肉の使い過ぎという事がいわれる。運動し過ぎれば疲れる、しかし大して運動してないのに筋肉が疲れるというお客さんも多くいる、それはどういう事か。
こり、つまり筋肉が硬くなっている人が多い、それをただマッサージや指圧やハリやまして薬で柔らかくすれば、良いとすればいうものではない、すべて物事は原因があって結果があるのだから。