自転車で転び鎖骨骨折し病院にて手術をし、後に病院でリハビリをしているが、首痛、肩痛、痺れ、肘痛が取れないというお客さん、首のズレ、背中のズレ、肩の捻挫、肘の捻挫色々と処置すべきところが残っていた。
喘息があるという女性数日施術すると大夫楽になったので、油断したのか数日来なかったらまた出てきたという、咳という症状は良くなっても、元の原因、主に背中が治ってないとまた出るということ。
腰がまがつているのは直立するという機能の喪失です、従って腰が痛いけど曲がってないほうが良い、軽いとも言える。機能が喪失してはいけないから痛みで自律神経は教えるのだともいえる。
人の痛みは3年でも我慢できるという、しかし、自分の痛みは短時間でも我慢出来ないというのが人間、人の痛みが我慢出来るということは、その痛み、苦痛の程度が解らないから….。
高齢者で腰の曲がりかけてる人が多数いるが、それは放置していてはいけない、他人には解らないが本人には大変な苦痛が伴う、生きていくのが大変になってる、人の痛みがわかる事が大切というが、、、、、、、。
前述のお年寄り左の腰が非常に腫れている、これが右側も腫れてきたら完全に腰が曲がってしまう、何とか直立しようとしてるから非常に大変辛い、やっとの思いで来院した週末孫の結婚式があるから出たいと言う。
首痛でも背痛でも腰痛でも以前に痛めたところを再度いためると治りにくい、昨日来院したお婆さんは歩くのがやっと左股関節が悪い、お尻が痛いという、左の腰も随分と腫れている、術後随分と楽という。
頭痛の場合首、背中の損傷が新しい、古いという事で違う、交通事故などで痛めた場合、新しいと早期だと簡単に治る事が多い、古いものが積み重なっていると時間がかかるという事が多い。
前述のお客さん右股関節を動かすと左股関節が痛い、何故か、右股関節を動かす事により筋肉が仙骨を動かす事により左股関節を動かし痛みを出すのかも知れない。さもなければ直接左の臀筋に影響しているかだと思われる。
前述のお客さんは最初は右股関節にのみ痛みがあった、ところが右股関節がよくなってくると左股関節の痛みが解ってくる、又右股関節をうごかすと、左股関節に痛みがでる、よく調べると左股関節の方が硬い。